「然しそれは戀愛なので或る。」2020 .07.08 さみだれデイズ 大学編 #1ページ憂鬱 日常深い意味があるかというと何もない。四角はただ四角であり、それ以上でも以下でもない。しかし確かに恋愛なのだ。他人の入る隙間がないから恋愛なのである。さみだれは目を伏せて無言で飲み物を見つめている。彼女の内面には四角い黒い形がただ並んでいるだけで、何も語らない様子が描かれている。対面にはメガネの男性が同じく黒い四角形を壁に貼り出している。彼らの間には静かな時間が流れ、さみだれは時間の外にいるかのようだ。この日常の何気ない場面で、恋愛の複雑さと静けさが表現されている。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pさみだれデイズ2019.07.25 20:27 青春モノクローム「すきなひと。」 1Pオズ先輩2019.12.03 23:34 「それも承認欲求。」 1P大学編2020.12.27 02:14 「劣等感の消える時。」