「誰にも入れない。」2020 .08.21 その他 オータニ ノスタルジー マキタ 高校編 #1ページ思春期 日常オータニがマキタの襟を掴んで真剣な表情で対峙している場面。マキタは挑発するかのように舌を出している。文章では二人が喧嘩するところを三回見たことがあり、幼な馴染の間柄の特別さについて語られている。普段は感情をあまり表に出さない二人の緊迫したやり取りが印象的である。僕にも保育園から高校まで一緒で、家族ぐるみのつきあいだった幼な馴染がいたが、30代で突然死んだ。彼とは一度も喧嘩したことがない。喧嘩するほど仲よくなかったのだ。幼な馴染って意外とそんなものだと思う。七回忌が済んだ今も、哀しいのかどうか、自分自身よくわからない。オータニもマキタも、人前で感情を出す人物ではなかった。ただ、マキタを待ち伏せようとしても、いつも二人でいるので「邪魔だな」と思ったことはある。邪魔だなあと内心文句を言いながら、その時も僕は、いいなと思った。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pマキタ2020.08.20 22:45 「真夏の嘘。」 1Pムロイ2020.08.21 23:46 「室井アフター。」 1Pその他2020.07.23 13:29 「創作活動なんてしたことない。」