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学生時代の回想と、マキタとオータニが立つ切ない場面

先生をしていると、「何かアドバイスを」と求められる機会も多々ありますが、

率直に言うと助言できることなんか何もないのです。

好きなようにやりなさいと思っています。

そのかわり、何かを得るための場所は提供してあげられます。

ある人はそんなの放置プレイだ、無責任だと怒ります。

ある人は、じゃー勝手にやるから後で見てくださいねとさっさと歩き始めます。

どっちがいいのかも、僕にはわかりません。

そういう意味では僕は無責任の塊です。

ただ僕は何も思い通りにならなかったので、

今でも何か思い通りにしたいという気持ちが渦巻いています。

うんざりして、げんなりして、全部人のせいにしたい時、

割とそのわがままが僕を救ってくれたりします。