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高校生ハセガワが距離感に悩み、大学生ハセガワとマキタが対話する漫画の1ページ

解決できない死にたさというのを、

僕はひかるに会うことで初めて知ったのです。

解決できない、というよりも

死ぬことが唯一の解決なのです。

やる気がでないとか、友達が嫌いとか、

そういうことではなく、

死にたい、という死に向かう能動的な衝動があるわけでもない。

ひかるはただ何故自分がこうしているのかが

本当にわからないのです。

存在そのものに違和感をもっている。

逃げてきた理由など訊いても無意味です。

男が見捨てられる恐怖で距離感がわからず、つい踏み込んでしまうことを語る。もう一人は警戒し、距離を取ろうとするが余計に距離が詰まるのだ。少女は父親が理由を理解しようとしないことに気づき、他の大人と違うと感じる。最後に大人であることを疑うような言葉を発する。このやり取りから、人間関係の距離感と理解の難しさが伝わってくるテーマだ。