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ハセガワとオズ先輩が話す憂鬱な漫画

「今はネットがあるから誰かと繋がれるしさみしくない」

は10年ほど前によく聞いた言葉だ。

僕はそれを嘘だと思った。

そして今でも嘘だと思っている。

僕たちは何ともつながっていない。

個人主義は欧米のように、

僕たちには冷酷に見えるほどの自立を前提として成立する。

僕たちの個人主義はただのわがままと孤立だ。

あぶれたマイノリティを理解することは大事かもしれないが、

その前に僕たちはきちんと人と繋がり、

そして決別しなければならない。

オズ先輩と男性がカフェで向かい合い、互いに苛立ちと疲労を感じながら会話している。男性はSNSの虚無感や孤独についてぼやき、オズ先輩は帰りたい気持ちを涙ながらに訴える。二人のやりとりは現代人の繋がりの希薄さと心のもやもやを象徴し、ネット上の裏側の愚痴がリアルでの葛藤と重なる様を描いている。オズ先輩の繊細な感情が場面の軸となっている。