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オズ先輩がタートルネックを着て座っている

ネットがない時代だって、

言いたいことなんか今とちっとも変わらない。

夜。

ただ違うのは、その言葉が

独り言か、

僕に向けられたものかの違いだけだ。

そしてその違いは

他の何かでは絶対に埋められないほど

僕にとって大きなものだったのだ。

大学編のオズ先輩がセーター姿で座っている。彼女は『絵を描きたいと思っているが、毎晩それが無駄だと感じている』と呟き、内面の葛藤を抱えている。静かな憂鬱と不安が漂い、自己表現とのジレンマが浮かび上がる場面である。