「連鎖してゆく。」2020 .11.10 大学編 村木 #1ページ #シリーズ:にんげんのうた切ない 思春期村木とハセガワが一緒にいる場面で、村木が男子に誘われることを話題にし、冗談めかしてヤキモチを焼くかどうか尋ねている。ハセガワは穏やかに対応しつつも、村木が不安を抱えているのを感じ取り、きちんと対応しないと不安になることを伝える。村木は高校時代に真剣に向き合っていたが、その結果ひどい経験をしたことを示唆している。会話の中には過去の辛い記憶や複雑な感情が透けて見える。もちろんこの「高校の時」はマキタやヨシダの話ということになる。僕は「経験が大事だ」なんて言う大人も、その言葉も大嫌いで一つも言うことを聞きませんでしたが、激しく嫉妬し、自分でも何をしているのか、何を言っているのかわからない、あの一つ一つが、つまり経験であり、確かにその経験は高校時代を終えても連鎖しつづけ、僕自身を変えてゆく原動力となった。やっぱり時代や社会のせいするのは言い訳だと僕は思う。これを見ている君たちが何をして君たちになったのか、それが今、聞きたい。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pオズ先輩2020.11.10 02:41 「誰だってそんな夜。」 1Pぴくちゃん2020.11.10 23:58 「池の追憶。」 1P大学編2020.10.10 15:55 「よいものだよこれも。」