これから世界がどうあっても、 私たちは私たちだけの空間で、 ただ絵を描くのだ。 それが世界が大丈夫だということの 一つの明確な証明なのだ。
という僕のテーマに沿って、 特に下書きをすることもなく、 ただただ、かえるさんと僕とで 好き勝手にペンを動かした結果です。
ハセガワがカフェのカウンターで静かに物思いにふけっている。店内のテーブルでは黒髪の女性が熱心にスケッチブックに絵を描き、その向かいにいるマキタが静かに彼女を見守っている。落ち着いた空間の中で、3人はそれぞれの時間をゆったりと過ごしている。
