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夕焼けの中で葛藤する少年が話すシーン

マキタは「遠くで見ていた憧れの美少女」ではない。

仲の良い友人だった。

相談にのったり、みんなで騒いだり、

そんな風にしていれば、

僕はいいひとのままでいられただろう。

でもそれでは不満な自分に気がついてしまった。

気がついてしまったら、

嘘をつき続けることは出来ないのだ。