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風に揺れる葉の中、物思いにふける少年

黙ってても意地は悪いのです。

僕は大人になってから、意地の悪くない人に会ったことがありません。

人が変わったんじゃないです。

僕がアップデートされたのです。

なので、アップデートしなきゃよかったんだと

後悔をしながら

それでも意地の悪くなかった人のことを考えているのです。

マキタが風に舞う葉の中で静かに佇み、自らの心情を語っている。強い人や弱い人を見ても皆意地悪に感じ、大人になってから意地悪でない人に会ったことがないと語る。そんな中で、静かな人を好んでいた過去を回想し、切なさと憂鬱な感情を漂わせる場面である。