「僕は『彼女のいる僕』が好きだっただけ。」2021 .01.13 ヨシダ 高校編 #1ページ切ない 憂鬱少年は少女を「ずっと好きだ」と思っているが、一瞬でその思いが嘘だったと認識する。少女と一緒にいることに本気でいるという誓いは、最も低劣な人間だと思い込んで認められなくなった。彼はその思いを振り返り、真実と向き合えない自分をバカだと感じている。人に嘘をつこうと思ってつく嘘を僕はそれほど悪いことだと思っていない。詐欺師にも色々いるが、自らの目的と理由に基づいて、確固たる嘘をつき続ける詐欺師を、僕は嫌いでない。それよりも。本気の方がたちが悪い。本気の人間は、その本気の嘘を認めて引っ込めることができない。僕は嘘つきが嫌いだ。嘘を嘘だと思っていない嘘つきが嫌いだ。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pマキタ2021.01.13 04:28 「屈折。」 1Pマキタ2021.01.13 21:31 「バーカバーカ。」 1Pヨシダ2021.01.01 23:10 「君は何も悪くないのに。」