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大道具箱で制服の少女が眠っている

燃え尽きることも、

やり過ごすことも出来なくて、

ただ燃え残った小さな火種のように

くすぶり続けた僕の灰色の高校生活を

チカチカと

遠くで明滅する灯台

くらいの明るさで

照らすものがあるとすれば

それは。