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喫茶店でためらう女性と友人の会話場面

京大の近くにあった喫茶鞠小路ももうない。

おしゃれなような、そうでもないような、

居心地のよいカフェだった。

青い箱に喫茶鞠小路のロゴがある

先輩と行った時のマッチがまだ思い出箱に入っている。

昔は大体の喫茶店に、その店のロゴが入ったマッチが置いてあった。

もちろん100円ライターはあったけど、

僕はマッチで先輩のタバコに火をつけるのが好きだった。

オズ先輩と女性が喫茶店で会話している。女性は「あの人の個展に行きたくない」と言い、その理由を「未練」だと指摘されるが否定する。しかし、女性の表情は複雑で心の整理がついていない様子がうかがえる。二人は過去や感情を語り合いながら、かつて先輩と訪れた思い出の「喫茶鞠小路」を懐かしむ。この店はもうなく、女性は先輩との思い出を大切にしている。