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大学の授業で赤ずきんと狼の解釈に戸惑う学生

勉強自体は昔も今も好きなんですけどね。

いまだに美学専攻で学んだことを

実生活にどう反映してよいのか、

見当もつきません。

大学の文学の授業で枝くんは「赤ずきんと狼の関係」を問いかけられ、講師は赤い色を破瓜の血、狼に食われることを処女の強姦と解釈し説明する。この斬新な解釈に教室はざわつく。授業後、女子学生が枝くんに将来の夢を聞くが、彼は『何にもなれませんでした』と悩みながら答え、切なさと憂鬱を漂わせている。