「僕とマキタ。」2021 .03.15 マキタ 高校編 #1ページビター 切ないマキタは友達にもなれないと諦めつつも、ハセガワがいないのは寂しいと素直に打ち明ける。彼の問いかけに対し、マキタはもう自分とは話してくれないのかと心の距離を嘆く。二人の間には友達以上でもなく、ぎこちない複雑な感情が漂い、切なさを帯びたやりとりが描かれている。「イエス」と「ノー」以外の選択肢を学習する最初の機会は思春期の恋愛だろう。この後しばらくして、自分自身が何をどう思っているかもわからず、高校を逃げ出し、奈良と京都の辺りでホームレス生活を続けた。きちんと言うのが優しさか、黙っておくのが優しさか、正解はないが、僕はきちんと全部言うマキタを正解だと今も思っている。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1P2021.03.14 21:59 「僕と友だち。」 1P大学編2021.03.16 00:20 「奥崎と僕のロートレック。」 1Pマキタ2021.03.13 02:05 「マキタと僕と詩。」