通院中の男性が主治医の女性に診察を受けている。医師の質問に対し男性は淡々と「そうですか」としか答えられない。病院を出て駅に向かう道すがらも、その無表情な返答は続く。男性の心中では「もういいです、疲れました」と感じているが、それを口に出せずにいる様子が描かれている。男性の沈んだ気持ちが静かに伝わる場面である。

ここ何ヶ月かはひどく調子が悪かったので、
よくないことを言われるのは予想していました。
予想よりよくなかったですが。
調子の悪い原因もわかった。
ただ、特に何をできるわけでもない。
また大量に薬が増えただけだ。
もういいです。
疲れました。
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