「17歳たち。」2021 .06.12 マキタ 高校編 #1ページビター 切ない大人になる前に受けた罰、つまり重い罪悪感は、必ず自分自身で乗り越えることができる。でもその根拠は、僕がそうだったから、としか言えない。真面目であることが良いことだと信じていた少年は、自らの信念が人を傷つけることに気付かなかった。それを自覚するのは罰を受けるまでだった。周囲への配慮を欠いたまま過ごしてきたことで、他人にどれだけの傷を与えてしまったのか、少年は初めて考えるようになった。無邪気な信念が人を深く傷つけることもあるのだという認識を、彼はようやく手に入れることになった。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pマキタ2018.08.20 13:51 「1992.11.x」 1Pセキグチ2025.12.26 08:43 「緩和。」 1Pマキタ2018.03.12 21:22 スケッチ