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煙をくわえ床に横たわる金髪の少年

今もあるJR同志社前駅のローソンで先輩を拾って、

ただただ何もない田園を走って

でもどこにも行くところはなくて

僕の下宿で特に面白い話もせず

夜中までぼんやりとしていた、

その日。

オズ先輩が床の上で煙草をくわえ、上を見つめている場面である。脇には開かれたノートとコーヒーカップが置かれている。先輩は過去の出来事をもう覚えていないかもしれないという寂しさの中で、自分だけがその記憶を引きずっていることに葛藤している。消えたい気持ちと忘れられたくない気持ちが入り混じる切ない感情が描かれている。