オズ先輩と男性の二人が向かい合い、オズ先輩が男性の頬に手を添えながら深い言葉を語っている場面である。オズ先輩は、二人は同じ方向を向いているが長く一緒にはいられない運命を共有していることを伝えている。相手もその事実を理解しているという切ない対話が描かれている。モノローグは過去の経験として、長く共に歩むことの難しさを示している。全体にビターで感情的な雰囲気が漂う大学編の一場面である。

同じ道を誰かと二人並んで歩き続けることは決して出来ないのだと、
ちゃんと理解したのは20歳を大きく過ぎてからだ。
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