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ムロイと部長が夢について言い合う場面

ムロイが絵筆を持ち部長の言葉を思案する

黙ってくれと言ったすぐ後に話をしろと言う。

仲良くなればなるほど人を振り回す人間なのです。

だからマキタが好きだったのです。

振り回されない人が必要だったのです。

ちなみに藁人形は当然何一つ効果はありませんでした。

でも少なくとも僕はすこしすっきりしました。

すっきりした自分を認めるのはイヤでしたけどもね。

ムロイという男子が、美術部の部長である女子から「夢を持ちすぎている」と指摘される。部長は「人に期待するとかえって不幸になる」と述べるが、自分の姿勢が正しいのか疑問に感じつつ、絵を描き続ける。ムロイはその独り言を聞き流しているが、部長の言葉の意味に対して考え込んでいる様子だ。部長は自分の考えを描きながら整理しようとしているが、ムロイの方には気づいていない。