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田舎と街中で過ごす大学時代の日常の様子

煙草を咥えコーヒーを飲む若者の横顔

大学時代に出会った人間の数は多い。

でもマンガに出てくるのはほんの数人だ。

あまりにも学生の数が多すぎて、

誰が何をやっていても大して気もとめない。

それこそが自由であり、自由の寂しさだったと思う。

大学時代のマンガには色んな人物が登場するが、

田舎と街なかをまたいで関係が続いたのは先輩一人であり、

僕の大学生活を象徴する人間である。

大学の1、2年生の間、田舎の環境では遊ぶ場所もなく、高校の延長のようにサークルやバイトに没頭していた。日々誰かとつるみ、深夜のガストにもよく行ったが、3、4年生になると街に引っ越し、人間関係の精算が始まる。青春期が終わって友人たちが自分の道を進み始める中、主人公は孤独を感じ、結果的に留年する。自身を「俺だけがダメだ」と感じ、そのコンプレックスが今も心に残っている。