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夕暮れに板を渡す二人の高校生の風景

神社の燈明を灯す二人の夜の風景

二人が冬の夜にミルクセーキを飲み会話している

夜の門前で男性と女性が見送りの挨拶を交わす

最近よくこうしたことを思い出します。

いささか厭世的になっていて、新しいものを受け入れる気がしないからかもしれません。

もう田舎にいた年月よりも

東京にいる年月の方が遥かに長くなりました。

でもいまだに都会への馴染めなさを感じます。

村の風習として「燈明板」を担当する家は毎晩神社の燈明を灯し、朝に消しに行く。この板は一ヶ月後に次の家に渡される。子供たちはこの風習の由来を知らず、大人の指示通りミルクセーキを楽しみに従い行動する。二人は何気なくこの習慣をこなしながら風習が人々を強制的に繋げる手段であったのかもしれないと感じる。それが風習の意図だったのではと考えつつ、帰路につく。