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医師から自我の無さを告げられる二人の対話

でも「家内ちゃんには自我しかない」と書けば、

察しのいい人はなるほどと思うのではないでしょうか。

この漫画は、「君にはあるべき自我が全くない」という医師による診断から始まるやり取りを描いている。漫画中の人物はこの言葉をよく引用しているようだ。二人は自我を取り戻せず、結末を描けない状態にある。この作品「さみだれちゃん」は、そんな自我のない二人の物語である。