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眼鏡の男子が肩を掴み話す帰り道の二人

人の気持ちは結局わからないと言うこともできるし、

わかる必要もないと言うこともできるけれど、

僕は人の気持ちがわからない自分を恥ずかしく思った。

だからずっとわかりたいと思っている。

そしてわかればわかるほどに

言える言葉は減ってゆく。

絵には二人の男子学生が描かれている。一人は眼鏡をかけており、もう一人の肩を掴んでいる。眼鏡の学生は「何でふられたのにそんな普通でおれるんやお前」と尋ね、もう一人は「普通に見えるんか?」と答えている。彼は心の中で「僕はあの時自分が恐ろしくバカに思えた」と考えている。背景には木が薄く描かれていて、全体的に落ち着いた雰囲気が漂っている。