「遠い遠い距離。」2022 .11.25 大学編 奥崎 #4ページ以上ビター 切ない遠距離は無理だった。離れているから無理だったというよりも、あの一人で考え事をしながら往復する時間が無理だったんだと思う。あの時間は、不安と妄想を育てるだけの時間だった。京都に住む学生の僕は、病気で退職し故郷に戻った奥崎に会うため、2週間に1度島根まで通っている。当時は道のりに10時間かかり、雪道に苦労しながら、彼女の「来なくていい」と言う言葉にも心を揺さぶられた。半年ほど続けた後、限界を感じた僕は「ずっと一緒にいたい」と伝える。奥崎はその理由を尋ねた。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pオズ先輩2017.03.12 23:23 「先輩は横をむいてそして。」 1Pオズ先輩2016.02.26 08:49 「本音なんかお前には言いたくない。」 1P大学編2019.05.21 10:32 「奥崎と旅をすると必ず喧嘩になり怒ってさっさと帰る」