理解してはもらえないかもしれないけれど、
僕が僕自身へ言葉を突きつけるときにも
「君」「君たち」という主語を使うんだ。
今の僕は20代30代40代の結果でしかない。
時代がどうあれその結果が夢のような成功譚であるはずがない。
何もしなかった僕ができるのは、
自分語りという自戒しかない。
黒髪のハセガワとメガネの男性が対話している場面。男性は“何もできなかった人”の言葉を通じて、自己啓発的な「自分の力で何とかした」という発言に対し批判的な心情を語る。彼は努力だけでは解決できない現実を知っており、そうした言葉に傷つく必要はないと語っている。若者の実感と世代間ギャップを描いた内容である。
