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煙草をくゆらせて横たわるショートの人物

寝付きはいいが2、3時間で目が覚める。

今に始まったことじゃなくて昔っからそうだった。

高校の頃は目が覚めると教科書なり本なり難しそうな文章を読むと満足してまた眠れた。

今は一枚描くとまた眠れる。

ただ、一枚この絵を描くには3時間かかる。

色を全部塗ってから白黒に戻したりとか、色々する。

難しい本を読んで満足して眠る方が楽でよかった。

調子悪いわけじゃないんです。

寝るのが嫌いなんですよ。

オズ先輩は床に寝そべり、煙草を手にしながら目を閉じている。彼女は寝つきは良いが数時間で目が覚める習慣があり、そのたびに絵を描くことでまた眠りにつくことを繰り返している。かつては難しい本を読むことで満足していたが、今は絵を描く時間が長くかかるため、昔の方が楽だったと感じている。寝ること自体を好まない複雑な心情が垣間見える一幕である。