「迷う」とか「諦める」みたいな単語は僕にとって重要なんだけど、
多分ねえ、幼いとか未成熟とかそういうのは嫌いなんだよ。
描いてるうちに気がついた。
自分では長い間こう、言葉は悪いがメンヘラっぽいものが好きなのかと
思ってましたが、それを越えたところにある諦観とか老成に
強い魅力を感じるのでやっぱり大人が好きだったんだな。
オズ先輩が椅子に腰かけながら、思索的な表情で自らの内面を見つめている。かつては未熟さや迷いを嫌っていた彼女だが、時間を経て諦観や老成した大人の魅力に強く惹かれていることを自覚する場面である。冷静な視線には強い自己理解とともに、複雑な感情が反映されている。彼女の心情が静かに語られる静謐な一コマだ。
