ムロイとハセガワが大学の学食で会話をしている。ハセガワは大学の大きさに驚きつつも部長の役割をやめる決意を示し、ムロイはそれを受けて、名古屋からわざわざ来た意味を尋ねる。ムロイは高校時代のようにハセガワの話を一方的に聞く側になることを懐かしみながら、過去と向き合う心情を吐露している。二人の関係には距離と温かさが混在している。

前を向くためには一度後ろを向かなければならないと、
その後ろ向きを同じ時間を過ごして共有できる人に会いたいと、
そんな気持ちは僕もよくわかるから。
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