「1993年。」2023 .11.24 マキタ 高校編 #2ページ切ない 憂鬱大学生になって京都に遊びに来たオータニに「マキタは演劇サークルの先輩とつきあっている」という話を聞いたことを覚えている。その話を聞いて何も感じなかった、正確に言えばよかったな、と思ったことで一つ僕の中の何かがやっと完結したと感じたこともよく覚えている。大学生になったマサオの芝居を見に行ったが、話をすることなく帰ったときのことだ。顔を合わせず帰る際に印象が強く残ったのが彼の顔だった。特に何も会話はしなかったが、その顔だけははっきりと記憶に残っているという情景である。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pマキタ2024.02.22 03:54 「話聞いてやと言えないから。」 1Pマキタ2020.03.13 16:32 「【そういうもんだ】で納得できはしない。」 1Pマキタ2022.06.15 01:58 「眠る前に。」