「夜が明けるまで話をする。」2023 .12.02 オズ先輩 大学編 #1ページほっこり 日常このモノクロの絵は、部屋の床に座るオズ先輩を描いている。彼女は黒い服を着ており、やや俯きがちで静かに思索に耽っている様子だ。背景には本棚らしき家具があり、薄明かりの中で静寂な夜の空間が伝わる。先輩は話し相手が眠ってしまった後も、自らの孤独や寂しさを抱えながら夜を過ごしている雰囲気が漂う。親しい誰かと深く話し続けることの寂しさと温かさが同居している場面である。大した話をしたわけじゃないけれど、話は尽きることなく続いた。気がつくと僕だけがしゃべっていて相手が眠りこけている時もあった。喫茶店がない田辺では話をしたい時はいつも僕の部屋か車の中だった。ただみんな寂しくて、それでもどちらかが「寂しい」なんて言い出したらもうどうしようもなくなることはわかっていた。夜が好きだ。と当時日記に何度も書いているが後から思えば昼でも夜でもなんでもよかったんだと思う。二人だった。二人でいるのが好きだった。 しおりをはさむ×お気に入り度☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください関連記事 1Pムロイ2023.12.01 22:45 「ムロイ。」 1Pマキタ2023.12.02 23:19 「ベッド。」 1Pオズ先輩2023.11.29 23:16 「詩。」