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雨の中、傘もささずに立つ青年の横顔

雨の中、傘を持つ青年がためらっている

人から見ればいらいらしそうな

ジメジメと湿った内容を描きつつも、

僕はどちらかと言えば

「ごちゃごちゃうるせえ」という短絡的な性格で、

悩んで行動が止まるということは少なかったです。

「そんな時代もあったね」と言われれば、そうでしょう?と言えますが、

「今そんな感じです。どうしたらいいでしょう?」という相談には

あんまり親身にはなれない。

漫画の中の「僕」は当然ながら今の僕とは違います。

ただ、僕は漫画の中の「僕」であった僕自身も好きなのです。

雨の中、ある青年がずぶ濡れになりながら歩いていた。別の青年が傘を持ちながら「傘持ってるんか」と声をかけようとするが、自分の湿った声は雨の音に消されるだろうと感じ、言い訳をし続ける。そして、誰も聞いていないと気づき、結局何も行動を起こさないままだ。