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嫌なことから逃避し絵を描く若い女性

「まだ描いてたんですね」っていいですね。

そうですまだ描いています。

また時々見に来てください。

でも同時に先輩が言った

「幸せだからもう私は描く必要がない」

という言葉がいつも思い出されます。

ハセガワは小学生向けの『さんすうオリンピック』の図形問題を一日中解いていて、全く解けず嫌な気持ちが続いている。それでも絵を描いている間は偽ったり誤魔化したりせずに済むと言い、嫌なことを考えずにいられるため絵を描くことが逃避として成立している様子である。