一覧
読み込み中...
全部見る

ベッドで疲れた様子の女性が横たわる

セキグチはいつも写真部加藤と別れたりくっついたりを

繰り返し、周囲の僕らはまたかという目で見ていた。

そういう人いるね。

結局その後どうなったのかは知らない。

僕は加藤が嫌いだったんでセキグチの味方をした。

頼りにならんと怒っていた。味方なのに。

幸せになっているといい。

僕はまあ、世の中の全てを憎むほどには不幸でなく

それなりにだらしなく生きているよ。