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道を歩きながら会話するハセガワとオズ先輩

まあ歩くのも考えるのも立ち上がるのも遅い遅い。

なんでも人より遅い。

そのかわり諦めが悪いのは、

うんまあよくも悪くもあるか。

悪くはない、と言いたいな。

大学編のハセガワとオズ先輩が、草の生い茂る道を歩いている。ハセガワは、なぜいつも自分の後ろを歩くのかとオズ先輩に尋ねる。彼女は「歩くのが遅いだけ」とはぐらかすが、ハセガワの内心には「振り返った時に誰もいないのが怖い」という切実な思いがあった。二人の微妙な距離感と繊細な心情が描かれている。